2020-05-12 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
これは、壁とプラットホームの縁端との距離を一・五メートル以上としておりますのは、歩行者一人の占有幅が〇・七五メートルということで、二人並んで通れる幅一・五メートル以上というふうにしているわけでございますけれども、一方、柱類につきましては、跨線橋の壁などとは異なりまして、線路側から見た柱の後ろ側を通行することが可能であるということから、列車の見通しも考慮してホーム端よりも一・〇メートル以上としたものであるというふうに
これは、壁とプラットホームの縁端との距離を一・五メートル以上としておりますのは、歩行者一人の占有幅が〇・七五メートルということで、二人並んで通れる幅一・五メートル以上というふうにしているわけでございますけれども、一方、柱類につきましては、跨線橋の壁などとは異なりまして、線路側から見た柱の後ろ側を通行することが可能であるということから、列車の見通しも考慮してホーム端よりも一・〇メートル以上としたものであるというふうに
国交省が作成した公共交通事業者に向けた接遇ガイドラインでは、ホームドア又は可動式ホーム柵が設けられていない場合には、視覚障害者誘導用ブロックの外側となる線路側を歩いていないか、転落の危険がないか安全を確かめる。また、いつもの移動なので手伝っていただく必要はありませんなどと支援を断る場合もあるが、安全確認が必要。
また、写真の矢印のように、つえをホーム脇に落として線路側を確認する場合があります。ここで擦れ違う人との間でアクシデントがあった場合には、当然ホームから転落する危険性が高いことがお分かりになると思います。
地下鉄の転落事故を防ぐために、そのガイドライン、警告ブロックだけではなくて、線路側の床の面をざらざらの素材に変えたりとか、そういう転落検知マットですね、マットを作ったりとかということを宇野参考人が朝日新聞のインタビューで答えていて、そういうものがあるんだということをまず国交省や鉄道関係の人にやっぱり知っていただいて、これ本当に駅を改修したりするときにそういったものが設置されていくようにこれからしていけばいいんじゃないかと
また、転落防止対策の速やかな実施に向けまして、内方線付き点状ブロック、いわゆるどちら側が線路側か分かるようなブロックでありますけれども、でありますとか、簡易に設置ができます固定柵の設置を含めた駅ホームの安全確保の在り方についての検討、加えまして、ホームドアの整備を促進するため、車両扉位置の違いでありますとかコスト低減などの課題に対応可能な新たなタイプのホームドアの技術開発の促進に関する検討のほか、過去二回
そこに、どちらがホーム側か、どちらが線路側かということがわかるように、ホーム側の方に、ぼつぼつの点状のものじゃなくて、横棒というんですか、棒を一本引いて、どっちが内側ですよというのがわかるような点状ブロックが今あるんですね。
きょうお配りしたこの写真をごらんいただいても、ちょっとハンドル操作を誤るとすぐ路肩というか線路側に落ちてしまう、脱輪してしまう、転倒してしまう、こういう風景は恐らくどこの踏切にでもあるんじゃないのかなと思うんですね。
そして、資料四、小樽駅の近くで二十二日に撮影された写真ですけれども、フェンスが線路側に傾いて倒れたまま放置をされています。そのほかにも、今申しましたように、レールの継ぎ目のボルト、脱落しているという写真も私、手に入れております。これ、石狩太美と石狩当別の間であります。 このまま列車の運行をして本当に大丈夫なんでしょうか。JR、お願いします。
それから、インフラ会社、いわゆるレールトラックという会社が一社あるわけでございますが、この一社の上下分離している上の方に多くの輸送会社が設立されておりまして、この上下分離に際して、安全対策の責任も上下に分離されて、例えば、我が国のATSに相当するような設備を例にとりますと、必ずしも我が国レベルの設備が法的に義務づけられていないといったような問題とか、さらには、線路側と車両側で協調がとれないまま設備投資
これは極めて線路側への転落防止という点では有効な方策の一つとなり得るわけでございますが、一つには、新設駅を含め扉の開閉に一定の時間を要するため通勤客が非常に多い混雑した路線には必ずしも適切ではない、あるいは既設の駅に設置する際にプラットホームの大規模な工事が必要となるということで、その工事期間の問題、あるいは混雑しているところですと利用者に多大な影響を及ぼすといったような課題が幾つかございます。
ただ、ホームの両端のさくにつきましては、我々としても平成六年に策定した交通ターミナルにおけるガイドラインに基づきまして鉄道事業者を指導しているところでございますが、いわゆるホームの線路側のさくにつきましては、幾つかございます。
今、駅のホームの方では、警戒ブロックと言っておりますけれども、あれは、つまり線路側に出ないようにとする警戒でありますけれども、どっちかというと障害者はあれを通路的に使っておるんですね。だから、通路的に使うブロックを敷くということも方法の一つである。つまり、ブロックの感触で進む。
ホームは線路側を下方にして、二度から六度の傾斜(横断勾配)がついている。横断勾配が三度を上回ると、車イスに相当熟練している人でなければ、車輪をとられ、坂下の方向に流される。傾斜角度最大六度の箇所で車輪をとられたKくんは、線路側に向かって車イスが動き出すのをコントロールする間もなく転落した模様である。こういう報告があるわけです。
次に、十月の十二日午前零時二十五分に山手線新宿駅構内十一番線ホームで、外回り二四二五電車が到着しましたが、ホーム側のドアが開かず線路側、ホーム反対側のドアが事前のアナウンスもなしに開くという事故が起きました。この原因は一体何か。この種事故の再発防止のために何か措置をとっているかどうか。
新幹線総局名古屋保線所が施行しましたこの工事は、盛り土区間ののり面に一・五メートル間隔に長さ一・八メートルの鉄筋コンクリートくいを建て込み、くいとくいとの間に鉄筋コンクリート土どめ板を二枚ずつ積み重ね線路側に山土をてん充し、その上に鉄筋コンクリート製の歩行板を敷設して保守用点検通路とするものであります。
ところが、防災工事、急斜面の防砂堰堤あるいは谷どめ、土とめあるいは鉄道線路側にある擁壁、こういうものに対する処置についても、これは現地ではそれなりに土木工法によって、あるいは完全なものとして将来二度と災害が起こらないということに一生懸命力を注いでいらっしゃるようです。一年前には実は宇宿の災害があって、これも一向工事が進まなかった。
その計画が明らかになるにしたがって、その日陰になる住民は、北側の方の線路側の、反対側の住民はこれはえらいものができるというので反対運動が起きたわけです。私はその反対運動無理もないと思うのですね。高さ四十二メーター、十五階建てといいますと、大体議院会館の倍ですよ、高さがね。長さが五百メーターということになると戦艦「大和」の二倍ぐらいになりますわね。
そのような経緯で、学生たちは、先ほど申しましたようないでたちで、改札口を出ませんで、線路側に降り立って、線路を伝わって、あえて平瀬橋のほうにやってきたという経緯でございます。警察のほうといたしましては、角棒を捨てるように、また石その他の投石を中心に警告を発して、おおよそ二時間にわたって警告をしたのでございますけれども、学生側は、わがほうの放水にもめげずに侵入しようと企図したわけでございます。
そこで、一つの工事のうちに、三分の二は道路側、三分の一は線路側、この場合、国鉄側が負担をするということをきめてあるということは、結局道路側のほうで平面交差の除却原因があって、こういう負担になるということにならなきゃおかしいですよ。そんなばかな話ありますか。両方相談してやるというなら、二分の一、二分の一ならわかる。
それで廊下を歩いておる場合は、あるいはわれわれがここで考えておるよりもRI三をこえる場合が起きるかもしれないのでございますが、線路側から見ますと一応線路は三以下におさまっているんじゃないかと思うのでございます。この点につきましては車両のそれぞれの性質もございますので、線路だけで一がいに申しかねると思います。